俺は未来を信じて化け物に向かっていった。


「うぉぉぉぉぉ!!」


ドッ……。


鈍い音がした。


俺は目を開けてみた。


「う……嘘だろ?」


見てみると、化け物が全員倒れていた。


「ジュン。あんたなら……。」


未来が何か言っていた。


「先、行こうぜ。」


そして、俺たちは先へ進んだ。