「それに、りょうやはジュンにあやしいことを聞いていないからね。それに、自分の悪夢に普通入れない。でもりょうやなら、それくらいの技術はもっているだろう。」


「つまり、りょうやはその技術をうみだしたってことか?」


「そう。りょうやは頭いいから、それくらいできるだろうね。」


確かにあの頭のいい唯よりも成績がいい。