「バカー!!」 って声がした。 思わず起き上がるとそこには 瀬内さんが…… さっき以上に怒ってた。 「今度はなんなの?」 って俺が聞くと 「それはこっちのセリフだわ!!」 っていい俺に近づいてくる。 「あんたがいないから、困ってんの!! しかも余計な役割押し付けられるし!!」 とべらべら俺には全く訳のわかんないことばかり話しはじめた。