ほのかとひかる




俺もどんどん心にないことが口走る。




「はぁ!?
あんたみたいに時代遅れにはこのボブのよさがわかんないのよ!」






俺らはこれからヒートアップしそうなところで

涼と川崎に







「「ストップー!」」






って止められた。





「残念だけど二人は0.5人分しかないからどうたしても
2人以上にならないので
洋服は一緒にかいにいくことになります。」






涼のこの宣言にほのかは





「なんで0.5なわけ…「ほのか、静かにしよっか」」




すっごい怖い笑顔で微笑む涼には




誰も断れない。







ほのかでもな。







「すみません」



しょぼんってしたほのかはかわいい。




結局、明日の1時に駅に集合となった。