「だってぇ、ひかる君めっちゃほのかに構ってんじゃん? 茜にはこんな態度なのにぃ。」 茜とか言う女はしゃべり続けた。 「しかも、ほら変なうわさながれた時ひかる君めっちゃききまわってたでしょぉ? だから女の子の中でも変だよねぇって話してたの」 ほら、 やっぱり俺がやった ほのかを守るって 違ったんだ…。 守れてなんかいなかったんだ。