「残念!でも一生もう会えないわけじゃないし、また日本に帰ってくるよ。」 「あぁ、そうだよな。」 「それまでまたちょっとのお別れ。 まーくん、今までありがとう。ずっとずっと小さい時から今まであたしのそばにいてくれて、守ってくれて─。 まーくんはあたしにとって支えになってた一番大事な存在だよ、そしてこれからもずっとあたしたち今までと変わらないからね。…じゃもう行くから「夏織─。」」 夏織は呼ぶとまっすぐ俺を見つめた。