止まらない、この気持ち




「おう、栗野の知り合いだったのか。そーか、ならこれから安心だな。まぁ、とりあえず自己紹介してくれ。」



「はい。並木夏織(ナミキ カオリ)です。小さい時この町に住んでいて、父の仕事の関係でアメリカに行っていました。またこの町に戻ってこれて嬉しいです、ぜひよろしくお願いします。」




そして並木さんは栗野の知り合いということで席は栗野の後ろの席になった。



「夏織、なんで急に帰ってきたんだよ。」


「そんなの帰ってきたかったからだよ。」


「親父さんとか大丈夫なのかよ。」


「うん。ってか、まだ道わからないから一緒に帰ろ」


「あぁ、わかった。」