「ついたよ、ここが俺ん家。」 顔を上げると目の前に大きくて立派なお家があった。 「とりあえず中入ろ、風邪引くとまずいから。」 「えっ、大丈夫なの??」 「大丈夫。」 そういって、いつものあの笑顔をあたしにした。 あたしは栗野の笑顔が一番好き。