「でもうちの想いは変わらない!
先月で一年なんだから☆」

自慢げに言う良美。

確かに一年経ったんだね。

「うちのおかげでもあるけど☆
結構相談のったしねっ♪」

「それ余計でしょ〜」

「知‐らねっ♪」

「ちょっと佐希‐☆」

こんな毎日がうちは好きだった。