そこに電話が・・・

プルプルプルプル~

淳「はい。姫莉川学園ですが。」

『こんにちは。理事長さん。いや、椿原淳さん。』

「誰だお前。」

みんなの視線が淳の電話に・・・

羽「淳、スピーカーにして。」

淳(黙ってうなずく)

『誰だとはひどいですね。ははは』

羽「誰だって聞いてんだよこっちは。」

『おぉ。これはこれは、羽瑠樺様もご一緒だったのですね(笑)』

羽「なぜ私の名を知ってるんだ」