杏「あの、私達ですか??」

?『うん。そうだけど??』

亜「あぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~」

悠「どうしたのよ、そんなに大きい声だして・・・。」

亜「あ、あの『空夜』さんと『海斗』さんですよね??」

空「そうだけど。」

杏・柚・悠「「「えぇぇぇぇぇぇ~」」」

海「そんなに驚くことですか??」

柚「十分驚くことですが・・・」

空「ははは・・・」

悠「あ、すいません。ちょっといいですか??」

空・海「「はい??」」

悠「梓織、華織、奈月、ちょっと・・・」


(話を中断してすみません。見てお分かりの方も見えると思いますが、作者です。はい。えっとですね、これから、ひそひそ話が多く入ってきます。それで、わかりやすくするため、《》で書くので、ご了承ください(m_ _m)それでは続きをお楽しみくださいなっ By 作者)


柚《どうしたの?急に・・・》

悠《やばいよ。超やばい・・(焦)》

亜《焦らずに、落ち着いてしゃべって。》

悠《ふぅ・・・。だって、バレる確率が・・・》

杏《えっ??バレる確率??》

柚《それどういうこと??バレるってうちらの正体のことだよね・・》

悠《うん・・・。あのね・・・。杏と柚はあの2人とがっつり連ドラで共演してるし、あの2人の隣にいる2人もマネだから、あたしも亜歌音もそれなりに話したことあるもでしょ、やばいよ。あの4人さ、勘が鋭いって聞いて事あるし・・・》

亜《あ、そういえば、そうだ・・・。》

柚《どうしよう。超やばいじゃん。登校初日にこれですか・・・ハァ・・・。》

海「あ、あの??」

杏・柚・亜・悠「「「「(ビクっっ)あ、はい。」」」」