零「お疲れ海。」

海「サンキュ。零斗はさ、高校どうする??」

零「まだ決めてねぇ。」

海「まだ聞いてないのか?」

零「??」

海「なんか俺達と零斗達さ『姫莉川学園』に入れられるらしいよ。」

零「はぁ?なんで??海と空は分かるけど、俺と夕騎は芸能人じゃないぞ。」

海「なんか、俺達と零斗達の親が学園長の大親友らしい・・・」

零「はぁまじか・・・。まったく親父達は何を考えてるんだ??」

海「分からんけど、まぁ、ただで入れるんやでいいだろ。」

零「まぁそれもそうか。」