「おーい!お前らよく聞けぇー!!!」 「うっせぇハゲ!!」 あの日テストでヤバイ点数とった俺はかなり不機嫌だった。 「ハゲてねぇ!!それより聞け!!聞いてくれ!」 何気に自分の頭を触りながら相変わらず必要以上の音量で話す。 「聞いてるから早く話せよ・・」 シュウが言う。 「実は・・とうとうボーカルが見つかりましたあああ!!」 「・・・。」 「・・・ハ?」 「え、なにその薄い反応」 「え・・お前ボーカル見つけてなかったの?」 「うん!!」 バックに花が見えるくらいの笑顔をむけられる