零の準備もできて、またいつもの4人で学校に行った。
「そういえば優真、アイツのことどうするの?」
「アイツって?」
「布田。」
「あぁ…。てかお前、呼び方変えたの?」
「あたりまえじゃん。優真以外の人を呼び捨てにはしたくない…」
「へぇ。」
「あっ!照れたー!」
「照れてねぇし」
「顔赤いよー?」
「うっせ」
優真とじゃれあってたら、零に怒られた。
「ちょっとそこ!記憶戻って嬉しいのはわかるけど、もうちょっと静かにして!!」
「「はーい…」」
やっと、穏やかな日々が戻ってきたんだなぁ。
今までほんとにいろんなことがあったと思う。
若葉から始まって、布田まで。
大変な日常だったな。
