何度でも君を・・・



「あの、高谷君と日向君がいるときに…」



「あぁ!!!」



零ちゃんは納得したかのように声をあげた。


「え~っとね…あたしとかの名前呼んでただけだよ」



「そっか…」



あたし、なんで零ちゃんの名前呼んだんだろ?



「あ、誰があたしを運んでくれたの?」


「あ~高谷だよ。」



えっ!?


高谷君!?


そーなんだ…。



今度会ったとき、お礼言わなきゃ。




「ありがと、零ちゃん」


「ううん~」




そうしてあたしは部屋に戻った。



高谷君かぁ~



かっこよかったな。




あたしは、記憶がある限りでは雄輔のことしかかっこいいなんて思ったことないけど…。



高谷君はかっこいい。




また高谷君としゃべりたいな。


今日は全然しゃべれなかったから…。