あたしが突っ立っていると、
「舞もこっち来なよ~!」
え、どうすればいいの?
…とりあえず零ちゃんの部屋に入った。
「零ちゃん、これ。」
あたしはそう言って、お菓子とジュースが入ったお盆を白い小さな机の上に置く。
「あっありがと~」
そして、零ちゃんの隣に座った。
それにしても…誰???
あたしは零ちゃんに言った。
「零ちゃん…この人達だぁれ??」
男の人2人はあたしのほうを見ている。
「あっそっか。えと、この人はあたしの彼氏、千里です。」
「初めまして、舞ちゃん。日向千里です。」
日向…君は、にっこり笑った。
「あ、どうも…」
なんか人懐っこそうな人…。
「で、こっちが…。なんて説明すればいいの?」
零ちゃんが日向君じゃない人に聞く。
「…友達でいんじゃね?」
「え~…。じゃぁ千里の親友の、高谷優真です!」
え………………??
高谷…優真…?
