何度でも君を・・・




「なんだ~よかった!!どっかのクソと同じやつがいるのかと思ったよ~!!」




零は笑ってるけど怖い顔…。




「優真~」






日向君は、優真に泣きついている。



きもっ…



「きもっ!やめろよ!!!」


優真も同じこと思ってたみたい…





「優真ひどい!!て、舞ちゃんも同じこと思ってただろ!!」





舞「あたりまえでしょ」

零「あたりまえじゃん」

優真「あたりまえだろ」



日向「…(泣)」



あたし、優真、零の声がそろった。



あ、零も同じこと思ってたみたい…。





日向君は、零の言葉をきいてショックを受けていた。