「ふーん…」


そう言って、優真は下をむいて黙ってしまった。






え…。


やっぱりあたしが悪いの…??





てか…この気まずい空気…どうすんの。




えっあたしがなんかしゃべったらいいの??




優真怒ってんの?




あたしが1人でパニックになってると、優真が顔をあげた。



そして、フッと笑った。


「…?」



へ!?