あっ…!!
ご飯がある。
豪華~~!!!!
美味しいそう♪
お昼から何も食べてないしおなかすいた。
食べたい…
「ママ~!!あれ食べていい!?」
あたしはそう言って、美味しそうなご飯たちを指差した。
「いいわよ~。たくさん食べなさい。高いから!!」
「わ~い!!零、食べよ~♪」
「うん!!」
あたしと零は、ご飯があるところまで歩いていった。
飲み物もある。
ご飯は、ステーキとかナポリタンとかカニとか、あとデサートもたくさんあった。
美味しそう…
あたしと零はお皿をとって、好きなだけご飯をのせ、食べた。
あっ、飲み物もあったよね!?
「零~飲み物とってくるね。何がいい?」
「ん~じゃぁ、りんごジュース!」
「わかった~」
あたしは、零のりんごジュースとあたしのオレンジジュースを持って零のところに戻った。
