病弱少女と学級委員長。


パニック状態の私。

彼はそんな私には気もくれずにゆっくりと私目をみつめた。

綺麗な黒い瞳に筋の通った高い鼻。

彼の全部が見えるような気がしてすごく恥ずかしくて顔が赤くなった。

私の頬に優しく彼の右手が触れる。

「本当に・・・本当に心配した・・・。」

「あ・・・ご、ごめん・・・ね?」

恥ずかしくて彼の方を見れない私はうつむいたまま。