それなのに…! そのあたしが恋!? 応援するって言われても ・・・どうしようっ! 「冴織ちゃん!おはよっ」 いきなり声をかけられ びっくりした。 「あ、先生。 おはようございます」 「ははっ!相変わらず 大人みたいな答え方だね!」 笑いながら言う雅樹先生に キュンとした。