「すいませーんっ。 今日から代わり担任する 伊万里 雅樹です!」 この人が…っ? 「おーう!こっちだ!」 その人が近づくにつれて 胸が高鳴った。 なんだろ…これ…っ 「冴織、こいつが 新しい担任の 伊万里 雅樹だーっ」 「ん?君が冴織ちゃん? 雅樹です。よろしくね!」 ドキッ… 「は、はい…っ よろしくお願いしますっ」