「ここ!」
あたしは目的のお店を見つけてはしゃぐ。
けど、侑耶は…
「こ、こんなとこに入れない!」
そりゃ、そうだよね…
あたし達の目の前にあるのはピンクが眩しいほど輝いてるお店。
男の人は入りにくいよ…
「じゃあ、行ってくるから待ってて!」
あたしは侑耶の返事も聞かずお店の中に入った。
すると、
「待てって!」
侑耶にとめられた。
「どうしたの?」
「俺も一緒に行くから。」
侑耶の顔はやけに真剣だった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…