やった、やった、やった…っ 「っしゃ!!」 推の家を出てすぐ、こみ上げる感情が抑えきれなくて ガッツポーズをした。 この時、初めて神様というものを信じたかもしれない。 俺に回ってきた、最高のプレゼント。 見ずに捨てるわけないだろう? 最高のデートにしてやる。 待ってろよ?推。 ========== SIDE:KANAME END ==========