俺がオカマになった話も、オトコに戻る時になってからした。 遥みたいに、深く問い詰めてくることはなく。 オカマでいた俺を、受け入れてくれた。 今日も、興味津々ではあるものの、黙って頷いてる。 俺の話し方から、察してるのか。 面白がったりしない。 真剣そのもの。 もっと、ふざけて聞いてくるかと思ったから意外。 人に言いたくなるような話じゃない。 罪…傷から逃げたかったのかもしれない。 誰かに慰めて欲しいのかも。 京ちゃんにはビンタくらうし。