心臓が壊れそうに鼓動を打つ。



ゆっくりと遥の体へと触れていった。



俺の手に…体に遥が反応してく。



遥のキレイな胸が目に飛び込んでくる。



遥は俺にしがみつくように、
ぎゅっと抱きついてきた。



二人の息があがってくのを感じる。



全身に幸せが広がってく。



こんなに幸せを感じれたのは、生まれて初めてかもしれない。



莉紗さんとのことも
かき消されていった気がした。



ほんとに大事な人とのエッチ以外しても意味がない…そう思う。