続☆オカマに恋した☆

「バリッ…ボリッ……

会田先輩が好み…そのものってことじゃね?

唯に好み聞いてみたことあるんだけど…

大人なオトコだって」


ポテチをかじりながら、肩を落としてカトゥは言った。



「カトゥ…残念だけど…


難しいかも」



「つ―か!!!

もうちょい励ましてくれたっていいじゃんっ!!!!!」

すねたようにカトゥは言う。



けど…正直唯を振り向かせるのはかなり難関。