「ほんとに冬には似合わない…ロケット花火って」
空を見上げて言った。
「だね…」
遥も空を見上げた。
当たり前だけど、おんなじ景色を見てるんだ。
ずっと別々の方向を見てた俺らが。
「中学ん時は地元のヤツらと花火すると、ロケット花火に火をつけて。
そっから適当に投げ放ってダッシュで逃げんの。
どこに飛んでくるかわかんなくて。
スリル満点で、良く怪我人出なかったよな〜」
そう、オカマになる前は普通にそうやって遊んでた。
「やだ、怖いっ」
遥は顔をひきつらせ言った。
空を見上げて言った。
「だね…」
遥も空を見上げた。
当たり前だけど、おんなじ景色を見てるんだ。
ずっと別々の方向を見てた俺らが。
「中学ん時は地元のヤツらと花火すると、ロケット花火に火をつけて。
そっから適当に投げ放ってダッシュで逃げんの。
どこに飛んでくるかわかんなくて。
スリル満点で、良く怪我人出なかったよな〜」
そう、オカマになる前は普通にそうやって遊んでた。
「やだ、怖いっ」
遥は顔をひきつらせ言った。



