電車をいくつか乗り継いで、海へとやってきた。 途中でさびれた☆商店で季節外れの花火を買った。 夏の海はにぎやかで、海の家・出店なんかがあるのに、冬はなぁんにもない。 ただ、目の前に海が広がる。 静かに波を打ち寄せながら。 誰もいない。 重たいグレーな空。