続☆オカマに恋した☆






 遥が浮かぶ……



遥への想いを消したくて、唇を噛み締めてぎゅっと瞳を閉じる。



そんなことで消えるはずがない。



それでも莉紗さんは、今一緒にいなくちゃいけない人だと思った。



最低だ……俺は。



「わかった」

 それだけ返事した。



莉紗さんの言いたいことが伝わって……それを無視することは無理だと思った。



自分の気持ちだけじゃどうにもできない。