続☆オカマに恋した☆

「俺に出来ること……あるのかな」

しばらく沈黙が続いたー…



「怖い…愛がいないことも…会えなくなることも…

お腹の子のことも」

 莉紗さんのカラコンは潤んでる。



それが、本音なんだ……。



「会いに行くから、莉紗さんが不安な時は……」

 自分でもそれが…その言葉が持つ意味を分かって言ってるつもりではいる。



「怖い……どうなっていっちゃうのか……毎日変化していく体も怖い……

お願い……お願いだから…私のそばにいて」

 泣き崩れる莉紗さん。


いつも凜としてて、綺麗でスタイル良くて。



器用で美容のコンテストで入賞してるくらい。



ちっちゃい頃も、欲しいおもちゃも何でもすぐに手に入れて羨ましかった。



とめどなく莉紗さんの頬に涙が流れ落ちる。



莉紗さんは俺を必要としてくれてる。