続☆オカマに恋した☆

俺は……どんな形で責任を負うべき?



莉紗さんと結婚……そんな言葉が浮かぶ。



年齢的にも無理なんだけど、気持ちの問題でも……。



莉紗さんのこと嫌いじゃない。



けど、あんなことあったし、好きにはなれない。



なれそうにない。



瞳を閉じるー‥。



一番に浮かぶのは、タレ目の遥のくしゃっとした笑顔。



あの笑顔が消えてくのか……。



だったら、愛してるなんて言わなきゃ良かった。



言うべきじゃなかった。



言う資格なんかなかった。



遥のこと悲しませるくらいなら、告白もしない方が良かった。



何もかもなかったことにすれば……。



この気持ちも、想いも全て消し去れたらいい。