「忘れて……愛の未来に私は存在しない…
―…私の未来にも……だから――」
そう言うと、莉紗さんは立ち上がり、伝票を片手にレジへ向かった。
その背中が、何でか自分の母親と重なった。
全然違う背格好なはずなのに。
俺は莉紗さんにとっていらない存在なんだろうか?
追いかけらんない。
年下で頼りないからか?
情けない奴だからなんだろうか。
莉紗さんの姿が消えて、氷の溶けきったアイスコーヒーだけを見つめてた。
グラスの外側を伝っては流れ落ちる水滴。
このまま、遥と付き合ってていいんだろうか。
―…私の未来にも……だから――」
そう言うと、莉紗さんは立ち上がり、伝票を片手にレジへ向かった。
その背中が、何でか自分の母親と重なった。
全然違う背格好なはずなのに。
俺は莉紗さんにとっていらない存在なんだろうか?
追いかけらんない。
年下で頼りないからか?
情けない奴だからなんだろうか。
莉紗さんの姿が消えて、氷の溶けきったアイスコーヒーだけを見つめてた。
グラスの外側を伝っては流れ落ちる水滴。
このまま、遥と付き合ってていいんだろうか。



