続☆オカマに恋した☆

「お腹の子のことなら……心配しないで」

 莉紗さんの瞳には、確実に答えが宿ってる。



そう、確信した。



「それは、どういう意味ですか?」

 じっと、莉紗さんの答えを待つ。



「一人で、育てるから」

莉紗さんのカラコンが入った目は真っ直ぐに俺を見つめてた。



迷いを感じない。



「……」

 一人で……育てる。



一瞬で背筋が凍りついた。



一番恐れてた答え。



何もかもを押し込めて、感情を殺して生きていかなくちゃいけないのか。