続☆オカマに恋した☆

「ここの絵可愛いでしょ?」

 莉紗さんが発した一言目はそれだった。



「うん」

 出された水で喉を潤す。



店員さんに、アイスコーヒーを二つオーダーした。



正直雰囲気を楽しむ余裕ない。



アイスコーヒーが運ばれてきても、沈黙が続いた。



「愛から連絡があるなんて……意外だった」

 コーヒーを一口飲み、莉紗さんは言った。



「その……」

 言葉が喉につまって固まる。