続☆オカマに恋した☆

「愛は愛だから……私が好きになった愛だから。

どんな愛でも。

私の目の前にいる愛だけ。

それが全てだから、愛にとって嘘でも私にとっては真実だから」

 振り返った遥はそう言った。



「愛してる……遥を愛してる」

 心の奥底からの声だった。



これだけは真実。



初めて口にするその言葉、自分の声が耳に…体中に響き渡る。



一番伝えたかった。



莉紗さんの話、何も話せないとしても。



どんな未来が待っていたとしても。



遥以外には、きっともう発せられることはない。



こんなにも、他の誰かを愛することはきっとない!!