でも、家から少し遠い。 自転車で5分。 ――― 「ラララ〜〜〜♪… うん。いける。 …… ♪♪♪〜〜〜〜 君はいつも近くにいる だけど、私には君が遠くにいる様な気がするよ。 いつも周りに誰かがいて、 私は近付けない。 君はいつも星みたいに、 キラキラしてるよね。 でも、たまに見せるそのかげが、 抱きしめたくなる理由。 だけど、星の様な存在の君を抱きしめるなんて出来ないから、 せめて聞いて。 私の心。 貴方を思う気持ちを、 歌に乗せるよ。 ……… ガサッ…… 「え?!」