「!!?」


 俺は一瞬、ドキッと心臓を踊らせる。


 女に求められたら…その欲望のままに抱いて来た俺が…女にドキドキするなんて…。


 やはり…ハニーは他の女とは違う。


 特別な存在だと自覚させる。


 「!!!?」


 ハニーは目を擦りながら…目覚める。


 「おはよう~ハニー~」