「!!!?」


俺は力でハニーを手に入れたが…心も体もまだ…俺のモノではなかった。


夜が更けて…また…朝を迎える。



ハニーと迎える初めての朝。



遮光カーテンの僅かな隙間から柔らかい一筋の光が部屋に差し込む。



俺の方が先に目を開ける。



愛しのハニーはまだ…夢の中。


静に寝息を立てて、枕をギュッと抱き締めていた。