珪さまの顔に枕が命中!!


「昼間のブーケといい…顔ばかりなぜ狙う!?」


「その口がイヤなの!!」


「たくっ」


珪さまもキレて私を押し倒す。


「期待通り…やっていいぞ~」


珪さまの顔が私の顔に近づく。


イザとなると涙が潤む。


「……」