それはそうだけど……。


私を睨みつける漆黒の瞳。



私は…意を決して…口を開く。



「ダ、ダリ……」



「……聞こえねえ!!もっとハッキリ言え!!」



「ダーリン……」


テレが前面に出てしまい…声量は普段の半分以下…。