二人の決闘が始まった。 「腕は衰えていないようだな~」 激しい金属音がぶつかり合う。 ダーリンは片目で羽生先輩の応戦。 息も付かせない…攻防。 「まるで…侍同士の斬り合いみたい!!」 雲雀さんは一人で大興奮!! 私は金属音が響く度に…心臓の鼓動も跳ね、心の中はソワソワ。 ダーリンと羽生先輩は全く…私たちには目を暮れない。 二人の集中力、全神経が剣に向けられていた。 二人は本当に…本気でぶつかり合っている。 でも、まだ互いの白百合には剣先が触れていない。