「ほっとけないよ。麻耶の事大好きだから悪く言われたのが本当許せなかっただけだもん。麻耶のせいじゃないからね!」 私は笑顔で麻耶に言う。 「なつみっありがとね。私も菜摘の事大好き」 麻耶は泣き止んで私に向かって微笑む。 「菜摘……真里ちゃんに聞いた。同じクラスなのに気付かなくてごめん」 拓海が頭を下げる。 「やめてよ拓海!拓海が同じクラスだったから耐えられたし!ありがとね」 拓海は私を見て、ありがとうと言った。 翔はずっと私の横に居てくれている。