「おう店長さんよ!この野菜傷んでるやろ?わざわざ買ってやってるんや…安くしてくれか?」 イエローは、店長の肩に手を回しました。 「そうせんと…ここのスーパーは傷んだ野菜しか出さんくせに値段は高い、言いふらすぞ…」 まるで、ヤバイ人です。 「し、しかし…野菜の葉っぱが少しだけしおれているだけですし…それくらいは大丈夫ですよ…?」 店長が反論しました。 「あぁ゙?」 「すみませんでした!」 負けました。