あれからどれくらいたっただろう
陽が沈み始めてるのか部屋には夕日の光が差し込んでいる
「土方君、夕餉の時間ですよ?」
「あぁ、山南さんか。今行く。」
今日の食事当番は総司と桜子に代わって斎藤か
考えただけでも背筋が凍るな
どれほど酷い飯になっているかが見ものだな
「悪い遅くなった…」
「おせぇーよ土方さん。俺もう腹の虫がおさまんねえよ。」
見るからに腹を空かせている原田
その向かいにお腹に手を当ててうつむいてる桜子
「どうした桜子!?腹でも痛いのか?」
「え?いや…お腹空いたなぁと…」
…勘違いか…?
「あはははははは!!」
「……。」
「土方さんまるで桜子ちゃんのお父さんみたいですよ!」
「おい総司お父さんてなんだよ?」
「だって桜子ちゃんから見たら土方さんなんてもうおじさんじゃないですか」
おじさん……
俺はまだそんな歳じゃねえ!!

