そうしたら何故だか土方さんの眉間に皺がよってきた
「あのな、なにか勘違いしてるみたいだから言っとくけどな…」
「はい?」
「こんなこと今までお前にしか言ったことねえよ。それに俺はたらしじゃねえ。寄ってくる女を相手にしてただけだ。」
それをたらしって言うんではないでしょうか?
でも私にしか言ったことないって本当?
もしそうだったら期待してしまう…
土方さんは好きになってはいけない相手
「おい着いたぞ。ちょっと待ってろ、買ってくるから。」
「あ、はい。」
すぐ帰ってくるっていったのに土方さんはなかなか帰ってこない
いつまで待てばいいんだろ?
「おいそこの女、俺達は幕府に仕える役人だ。お前らのためにはたらいてやってるんだ、少しはご奉仕してもらわねえとな。」
「いや!!離して!」
怖いよ…
助けて…土方さん!!

