桜、咲く頃会いましょう。



江戸に残してきた虎太郎

父様たちが殺された今、虎太郎も危険なのかも…


そうするといてもたってもいられなくなる



「土方さん!!私、江戸に帰ります。」

「は?」

「虎太郎が心配なんです。」


暫く考え込んだ土方さん


「分かった、行ってこい。」

「ありがとうごさいます!!」

「ただし、必ず此処に戻ってこい。それに護衛もつけてやる。」

「え、そんな迷惑がかかります…」

「気にすんな。迷惑なんか、とっくにかけてる。」

「そうですか…。」




準備をしてまっていろと言われたから、待っているんだけど来ない…


護衛って誰なんだろう?


「ごめんね、桜子ちゃん。それじゃ、行こうか。」

「沖田さん!?隊務で忙しいんじゃ…」

「それが、最近風邪気味だったから、土方さんに外されちゃって。」


え、だったら寝てなくちゃいけないんじゃないの