「ひどいなぁ、土方さん。美味しかったよね、桜子ちゃん?」
美味しくなかったです…沖田さん
でも、そんなことは言えるはずもなく引き攣った笑顔を向けることしか出来なかった
「桜子、俺は部屋に戻るが、お前はどうする?」
いつまでもここにいて、ただでさえ迷惑かけているのに、これ以上迷惑かけるわけにはいかないよね?
「私も戻ります。」
「そうか、じゃ行くぞ。」
「はい。」
土方さんに続いて席を立つ
「じゃあ、また明日なサクラ。」
「はい!今日はありがとうございました、永倉さん!」
永倉さんは優しい人だな
「じゃあなサクラちゃん。」
「はい、おやすみなさい原田さん。」
原田さんも私に良くしてくれてる
「…おやすみ。」
「うん、また明日ね平助くん。」
平助くんとも打ち解けることが出来た
「おい、置いてくぞ桜子。」
「あ、すみません。では、皆さん今日はお世話になりました。明日からまたよろしくお願いします。」
「お前らも早く寝ろよ。」
今日は長い一日だったな…
皆は優しいけど、これからどうすれば良いんだろう

