桜、咲く頃会いましょう。



箸を手にとって、おひたしを口に運ぶ


「……っ!!!!」


な、何これ!!

塩辛い………



「あー、食っちまったか…。」

「あ、食っちまったか。頑張って飲み込めよ。」



不敵な笑みを浮かべる土方さんと笑いを堪えてる原田さん


二人はこのおひたしが塩辛いの知ってたんだ


涙目になって飲み込むと、沖田さんと目があった



「どう?美味しかった?」

「えっ?」

「今日、僕が食事当番だったんだけど。」



困った顔で考えていると、だんだん沖田さんの顔が笑顔になってきた


「おい総司!!からかうのはやめてやれ。困ってるぞ、そいつ。」


意外なことに助けてくれたのは、土方さん


「総司が食事当番の時はたいてい塩辛いから無理して食うな。」

「はぁ。」

「あと、斉藤が当番の時は味がない。でもまぁ、斉藤の方がまだましだ。」

「はぁ。」


要するに、沖田さんの食事は塩辛いって事でいいのかな?