「悪いけど土方さん借りてもいいかな?」
「は、はい」
「俺はお前と話すことなんてねぇ!!」
「はいはい」
沖田さんは嫌だ嫌だと言う土方さんを引きずるようにして連れていってしまった
洗濯も終わってしまったし、私は何をしよう…?
特に何か大事な用があるわけではなかったのでほうきを持って庭先に立った
地面に散っている落ち葉をほうきでかき集める
もう落ち葉の季節か…
この間桜が咲いたと思ったらあっという間に季節は移り変わって秋になっていた
急に寒くなったから皆さん風邪を引かないといいのだけれど…
そんな心配をしていると屯所の門の方に原田さんの姿と他の隊士の方が見えた
でも何かがおかしい…
そう思ってよくみてみると隊士の人数が多いことに気づいた

